お知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響による生活資金の貸付について
新型コロナウイルス感染症の影響による生活福祉資金の貸付(総合支援資金・緊急小口資金)に関する詳細は以下の通りとなりますので、お間違いのないようお願いします。
■総合支援資金・緊急小口資金について(別ページにリンク)
■ご相談窓口について(別ページにリンク)
近年の生活保護受給者年間200万人超、自殺者約3万人の時代背景の中で、国においては、生活困窮者自立支援法が成立・公布され、伴走型支援、中間的就労、貧困の連鎖を断ち切る支援などの担い手として、これまで以上に積極的な実践が社会福祉法人に期待されています。また、生活困窮からの孤独死や、連鎖的に家族がともに亡くなってしまうような現実が県内にもあります。このような現状に対応するため、社会福祉法人がその社会的使命を果たすべく、自ら立ち上がり、要支援者に対する総合的な生活相談支援を行う「かながわライフサポート事業」を進めています。
・「かながわライフサポート事業」パンフレット(PDF形式1,334KB)
・本会機関紙「福祉タイムズ(平成25年9月号)」特集記事(PDF形式358KB)
・本会機関紙「福祉タイムズ(平成26年8月号)」特集記事(PDF形式379KB)
【かながわライフサポート事業の仕組み】
実施体制 | 事業参加社会福祉法人内の相談支援員等を県社協のコミュニティソーシャルワーカーとして委嘱し、県社協所属のライフサポーターと共に、活動を展開していきます。 | |
財源 | 事業参加社会福祉法人から会費を募り、県社協に「かながわライフサポート基金」を設置します。その基金により事業を展開していきます。 |
「生活不安」や「社会的孤独や孤立」といった、さまざまな複合化した生活課題を抱えながら、制度に結びついていない、あるいは制度を知らず、または生活困窮から必要なサービスを受けられないなど支援を必要とする方に対して、コミュニティソーシャルワーカーが実際に訪問し、ご相談を承ります。
研修情報
現在、行われている研修はありません。
かながわライフサポート事業 指定施設
かながわライフサポート事業 指定施設一覧(PDF形式340KB)
ライフサポート事業の普及について
女子美術大学の学生さんが、ロゴマークを制作してくれました。